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クレーターになったニキビ跡やニキビ治療に効果的!イントラセルとは?
ニキビというものは厄介な、非常に厄介な存在です。一度できてしまうとなかなか治ってくれないのに、治ったと思ったら次はクレーターのようなニキビ跡ができてしまいます。ニキビ跡のクレーターや毛穴の開きなどは、化粧などで隠そうと思ってもそう簡単に消すことができませんよね?
それに、クレーターとなってしまったニキビ跡は自然治癒で治るものではありません。自宅でケアをしていれば治るというものえもなく、美容施術を受けない限り改善させることは不可能とも言われています。
しかしそんな厄介なクレーターのニキビ跡をしっかりと解決してくれる美容施術・イントラセル治療があります。これはニキビ跡クレーターや毛穴の開きなどを改善して、肌に触れたときの感触までも良くすることができる画期的な美肌治療法です。イントラセル治療では、超極細の49本の絶縁針を肌に挿入し、針先のみにRF(ラジオ波)という熱エネルギーを照射してゆきます。
針先のみに熱エネルギーを与えることで皮膚表面へのダメージは抑え、表皮の下にある真皮層へダイレクトに熱エネルギーを与えてゆきます。これにより、コラーゲンなどを生成してクレーターとなってしまったニキビ跡・しわ(シワ)やたるみなど、皮膚の様々な悩みを解消することができる美容機器です。
またイントラセルでは、従来のレーザーとはいくつか大きく異なる点がいくつかあります。どのような点が異なるのか、
イントラセル治療のポイントをご紹介していきます。
ポイント1: 従来のレーザー治療よりも効果的で、1回のみの治療でも効果が出やすい
従来のレーザーは、皮膚の深い層(真皮層)までは、熱エネルギーを届けることができませんでした。
しかしイントラセルは、超極細の針49本がダイレクトに真皮層に熱エネルギーを与えることができるため、それだけ肌質の改善に効果ができます。
ポイント2: 症状にあわせた治療が可能
イントラセルは「針の深さ」や「出力パワー」や「ショット」を調節することが可能です。つまり、調節を行うことでクレーターとなったニキビ跡など、様々な症状に見合った治療を行うことができるのです。
ポイント3: ダウンタイムの軽減
従来のレーザー治療は、肌の表面から照射していたため、表皮に多くのダメージを受けていました。
しかし、イントラセルは真皮層に熱エネルギーを届けることができるため、表皮にダメージを与えることはありません。
施術後は、赤みが多少でますが、化粧でカバーができる程度です。
美肌をもたらすイントラセル治療に失敗例はあるのか?
イントラセル治療には、他のレーザー治療に比べて副作用は少ないといわれており、1回の治療でも、ニキビ跡のクレーターが改善した、肌質が向上したなど効果を実感できた人がほとんどです。ですが、一方で何度治療を重ねても効果を実感することができず、全くニキビ跡が消えずに残っているという人もいるそうです。
どれだけ優れた効果を発揮する美容機器であっても、肌の構造や針を刺す深さや出力の設定などを見抜くことができる医師に治療を行ってもらうほうが高い効果を得ることができるのです。
このようにイントラセルは、適切な設定のもと施術が行われないと効果を期待することができません。症状に合わせた調節が可能なマシンだからこそ、医師の実績や技術を重視してクリニックを選ぶ必要があるといえます。
ニキビ跡のクレーター、毛穴の開きなど、様々な肌の悩みに作用することが可能!
- ニキビのクレーターや毛穴の開きなどに主に効果を発揮することができる
- 超極細の49本の絶縁針で施術を行うため、ダイレクトに真皮層に熱エネルギーを届けることができる。
- 針の長さや出力の設定を変えることで症状にあわせた治療をすることが可能。
- 適切な設定のもと施術を行うことが大事。
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1回でも効果を実感することができる「イントラセル」治療。ニキビ跡のクレーターは自然治癒や自宅でのケアで改善できるものではないため、ニキビ跡のクレーターに悩まれる方は試してみる価値はありそうです。